このようなことに悩まされていませんか?
- 動き出しの最初に膝がよく痛む。
- 股関節から太ももにかけてシビレがある。
- O脚がひどくなった、両膝がくっつかない。
- 足が疲れやすい、土踏まずがない。
股関節~膝・足の改善メニュー
股関節・膝・足の痛みの原因とは?
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股関節、膝、足は共通して体重を支えた状態で運動をおこなう関節のため体重の増加や過剰な運動、筋肉の柔軟性の低下などは負担をかけすぎてしまい痛みが出てしまうことがあります。その他に股関節ではアルコールの取りすぎやステロイド剤の過剰投与などでは股関節部の骨に異常がでることもあります。
膝は若い方でははケガによるものや成長に伴って痛むものが多く、高齢者では股関節と同様に体重や重力などの負担による変形(特にO脚変形)が原因となることが多くみられます。
足では体重に加え地面からの力も加わるため、歩き方などによって痛んだりすることも多く、また捻挫を一番しやすい関節でもあります。その他にも靴が合わずに痛んだり、外反母趾などの変形をしてしまうこともあります。
牛込接骨院・鍼灸院の治療法
下半身を支配している神経の1つに坐骨神経といわれる体の中で1番太い神経があります。この神経は股関節(特にお尻)を通っているため股関節周りの筋肉の緊張をとることで膝やふくらはぎの痛みが改善されることも多くあります。さらに太ももやふくらはぎの裏を坐骨神経やその枝分かれの神経が走行しているのでテニスボールなどの上に太ももやふくらはぎを乗せて転がしてあげるだけでも筋肉がほぐれ症状が改善されることがあります。その他にもストレッチなども効果的ですが、ご自身でおこなう場合は入浴後など体が温まった状態でやると、伸ばしやすく痛みも少ないため継続しやすいと思います。
股関節・膝・足の痛みには様々な原因が考えられるため、当院では丁寧な問診から股関節・膝・足の根本要因を探り症状改善に向き合っています。ぜひ、あなたのつらい症状やつらくなってしまった経緯などをお聞かせください。
患者さま一人一人にあった施術をご提案させていただきます。
Q&A 股関節・膝・足に関するよくある質問
足を捻挫したときはどうすればいいでしょうか
捻挫は本来動きを制限している靭帯や筋肉を損傷してしまった状態になりますので、捻挫した直後は無理に動かすことをせずに安静にして頂くことが重要になります。また、捻挫程度と自己判断で放置してしまうと再発しやすくなるだけでなく、骨折などを見落としてしまうこともあるため専門家に一度診てもうら必要があります。
変形性膝関節症になるとどのような症状がありますか?
変形性膝関節症の多くは高齢者に多く、O脚になるような変形をしてきます。変形をすると膝のクッションとなっている半月板が薄くなってきて衝撃が加わりやすくなるため痛みが出やすくなってしまします。初期の段階では歩き始めや立ち上がる際などの動き始めに痛みがでることが多いですが、進行していきますと痛みが強くなり膝が正常に曲げ伸ばしできなくなることもあります。変形が強くなると手術療法などになってしまいますが、初期の段階で膝まわりの筋力トレーニングなどをおこなうことで改善されることもあります。
外反母趾の予防や改善方法はありますか?
外反母趾のほとんどは革靴やヒールなどつま先の部分が狭くなっている履物を常時履かれている方に多く起こります。予防としては原因となっている履物を極力避けて頂いたうえで足裏の筋肉をトレーニングしたりテーピングなどで矯正を行うことで改善されることがあります。
INFORMATION 当院の情報
- 院名
- 牛込接骨院・鍼灸院
- 所在地
- 〒123-0842
東京都足立区栗原1-25-1 - 受付時間
- 平日 9:00〜12:00 15:00~19:30
(水曜日のみ受付け17:00まで)
土曜日 9:00~13:30
日曜・祝日休診 - アクセス
- 西新井駅東口より徒歩7分です
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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