背中～腰のつらさでお悩みの方へ

このようなことに悩まされていませんか？

背中が丸まってきたっていわれることが多い。
姿勢を変えるときに痛みがでる。
呼吸がしづらくなることがある。
立ち続けていると背中が痛くなる。

背中～腰の改善メニュー

鍼

お灸（熱い）

温灸（熱くない）

小児鍼（刺さない鍼）

円皮鍼

電気治療（干渉波・低周波）

特殊電気治療

姿勢矯正

超音波観察装置（エコー）

背中の痛みの原因とは？

: 背中の痛みには姿勢を維持するための筋肉や、背骨の関節、さらには内臓由来のものが原因となって発症することがあります。多くの場合はお仕事や家事などの日常生活にともなう姿勢不良が原因となっていることが大部分ですが、肋間神経痛や帯状疱疹などのストレスや体力の低下によって免疫力が低下してしまい発症するものもあります。

牛込接骨院・鍼灸院の治療法

姿勢不良が原因となっている場合であれば、緊張の強い筋肉に対してマッサージやストレッチなどが効果的です。さらに症状のみられる背中だけでなく、体の前面の筋肉にもアプローチをおこなっていきお身体の前後のバランスを整えていくことも重要となります。
筋肉や骨などが原因ではない場合、具体的には、動かずに安静にしていても強い痛みが出る場合では内臓の病気（胃潰瘍、急性膵炎、胆石、尿管結石など）も考えられるため急いで医療機関を受診されて下さい。

背中の痛みには様々な原因が考えられるため、当院では丁寧な問診から背中の痛みの根本要因を探り症状改善に向き合っています。ぜひ、あなたのつらい症状やつらくなってしまった経緯などをお聞かせください。
患者さま一人一人にあった施術をご提案させていただきます。

Q&A 背中・腰に関するよくある質問

転んでから背中が痛むのですが関係ありますか？: 転倒して胸などを打った場合では肋骨骨折なども考えられます。特に高齢者の方ですと骨がもろくなりやすいため比較的軽度の衝撃でも骨折していることもあります。

運動すると背中の痛みがでることがある。: 背中には姿勢を維持するための筋肉のほかにも肩や腕を動かす筋肉などもあるため、背中にケガをしたような覚えがなくても運動で負担をかけている筋肉が小さく損傷してしまい痛みとしてでてくることがあります。このような症状を予防するためには運動前のウォーミングアップや運動後のクールダウンをしっかりすることで改善されることもあります。当院では運動指導などもおこなっておりますのでお気軽にご相談ください。

呼吸をすると胸から背中にかけて痛みが出る、呼吸しづらい: 胸から背中にかけて肋骨といわれる骨があり、その間には肋間筋という呼吸に重要な筋肉があります。この筋肉は呼吸のたびに絶えず伸びたり縮んだりを繰り返しているため常に緊張状態になっていることが多く、不意に体を捻ったり、くしゃみなどの小さな衝撃でも損傷して痛みがでることがあります。このような場合は姿勢の改善などで筋の緊張状態も改善されますので、まずはご相談頂ければと思います。